私自身が戦国武将だったら、雑兵または足軽大将クラスと大将各の場合では対応策が変わって来ると思います。
あの剣豪宮本武蔵も、関ヶ原の戦いに備前国と備後国と備中国の3カ国を所有権移転登記をしている宇喜多秀家の陣に足軽大将として参陣していました。
ところが足軽大将クラスで参陣しているばずの宮本武蔵は、宇喜多秀家隊が敗北濃厚になると真っ先に陣を抜け出しました。
宮本武蔵は、一対一の勝負では連戦連勝でございます。
ところが軍勢を引き連れた合戦になると力を発揮する事が出来ずに敗走するばかりでした。
私自身もムカデや毒マムシやスズメバチやヤマカガシや熊如きで、怖い怖いと云うならば陣を抜け出し敗走すると思います。
しかし大将各で合戦に参陣した場合には、対応策が変わる可能性があります。
私自身も、一様は肥前国の地頭職の子孫の端くれであります。
また戦国時代には、肥前国三十五万石の大名の一門衆でございます。
幾ら一門衆の中では、領地も身分も下下であっても起請文には名前を連ねています。
だからもし大将各であるならば、大将各らしい振舞いを致します。
しかしムカデやヤマカガシやスズメバチや毒マムシが出たならば、真っ先に逃げ出す可能性が高いのでございます。
其れだけムカデから噛まれる事は恐ろし事でございます。
また薬の専門家である登録販売者資格有資格者であるが故に、アナフィラキシーショックの恐ろしさが机上の空論として理解しているからでございます。
本来的にはムカデは、毘沙門天の化身でございます。
だからハサミで八つ裂きにしたくはございません。
でもムカデが出没すると恐ろしくて恐ろしく仕方がありません。
いゃいゃムカデに噛まれたならば、消防署に連絡するしか助かる方策は無いと思います。
五年前に噛まれた痛さは、糖尿病患者が血を採取される注射💉と比較にならない程に痛いのでございます。
また一目惚れした看護師さんから採取される注射💉は、格別に痛く無いのでございます。
不思議な事でございます。