令和3年12月26日の事2です。

今日は昼間でも気温は、3℃でございます。

千葉県九十九里海岸通りは、海沿いでございます。

海岸通りは、海風通しが良くサーフィン🏄ボーイ&ガールズも海に浮かんでいるようでございます。

車中泊&キャンプ⛺好きの私自身としては、この寒い中で海に浮かんで何が面白いのかが理解出来無いのでございます。

あの源平合戦の中で、屋島の合戦の中海に浮かんでいる平氏の方から源氏を挑発したのでございます。

美しい女子が、小舟に浮かんで軍配団扇を大きく挙げたのでございます。

そして平氏の武将が、源氏方に向かって軍配団扇を射抜いて貰いたいと云っているのでございます。

総大将源義経は、源氏方の武将の得意分野を知り抜いた後藤兵衛と云う武将が云ったのでございます。

御大将殿に申し上げます。

那須の住人で那須与一と云う武将は、空🈳を飛ぶ鳥を5回の内5回は射抜く強者でございます

源義経は、早々と那須与一を呼び付けたのでございます。

那須与一は、源氏方の代表者としてのプレッシャーから断ったのでございます。

すると源義経は、カンカンに怒って源頼朝から総大将に指名された源義経の指示に従う事が出来無いかと云ったのでございます。

那須与一は、気持ちを落ち着かせ今回の仕事を承諾したのでございます。

そして弓矢を引絞り、弓矢を離したのでございます。

この若武者の弓矢さばきを、源氏方の武者も平氏方の武者も息を殺して見物したのでございます。

源氏方では、那須与一は絶対に軍配団扇を射抜いてくれると云ったのでございます。

私自身も、サーフィン🏄ガールズをじっと見つめていたのでございます。