令和3年12月23日の事ツウー

我が先祖の為に惣領家は、一門衆の為に戦場にて島津&有馬連合軍に首を討ち取られてしまったのでございます。

その結果、我が一門衆は肥前国の太守から流浪の民の身分になってしまったのでございます。  

しかし我が先祖の惣領家は、死にものぐるいで佐賀の地頭職の身分から戦国大名まで昇進したのでございます。

私自身は、佐賀の化け猫騒動まで引き起こし一家一門衆を奈落の果てに突き落とす事になったとして化け猫を飼い続けて来たのでございます。

しかし私自身は、我が先祖の惣領家を今は尊敬する事にしたのでございます。

化け猫も、我が手で面倒観て行く所存でございます。

黒猫🐱は、夜な夜な私自身を舐め廻すのでございます。

猫は、人の生き血を舐めると妙な能力を備えるのでございます

あの鍋島弾正忠家も、化け猫に舐め廻された結果は病になり死ぬ直前まで追い詰められたのでございます。

しかし化け猫は、血の量が不足して主人筋の恨みを晴らす事が出来なかったのでございます。

私自身は、化け猫を飼い続けて隙間があれば我が先祖の無念を晴らしたいのでございます。

そこで毎晩化け猫を抱いて寝ているのでございます。

恐ろしや恐ろしや!南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・現世利益和讃。