今日は寝ていますの事

何か季節の変わり目は、気分的に憂鬱であり身体全体の調子も不調気味でございます。


その上に昨日から雨☔が降り、我が館にも屋根裏から雨水が漏れ出す始末でございます。


しかし私自身は、経済的状況を急上昇するべく頑張る所存でございます。



あの生え抜きの貴族階級を飛び越した武士出身の平清盛も、祖父平正盛が急上昇のきっかけを造り出したのでございます。



そして平清盛の父親平忠盛が、武士出身で初の雲上人になったのでございます。


雲上人は、宮中の上に昇殿して天皇陛下に奉職する身分証明でございます。



生え抜きの貴族階級は、大体5歳から雲上人に昇殿します。


そして二流貴族階級でも、十代で昇殿します。


ところが三流4流貴族階級は、昇殿する事も出来ません。



そして武士階級などは、宮中の門前で番犬的な奉職しか出来ませんでした。 


宮中の中では、衛門府に奉職する武官の侍たちが朝廷に仕える官職に指名されています。



我が先祖は、朝廷の九州地区の役所である大宰府に奉職していました。


しかし役職は低い8位の役人でございました。



だからこそ源頼朝が、謀反を起こした時に朝廷の職務を放棄して源平合戦場に参加したのでございます。



その功績によりて、源頼朝から九州地区の佐賀の地頭職に指名されたのでございます。