ムカデ怖い

第二次世界大戦に、私自身が行く事が出来るだろうか不安要素でございます。


こんなにムカデが恐ろしくて恐ろしくて堪らない、元武家出身の私が、戦国時代に生き残る事が出来るか感慨深いです。


あの剣豪宮本武蔵も、戦国時代最大級の合戦関ヶ原の戦いには西軍の宇喜多秀家の陣に馳せ参じたのでございます。



其れも侍大将の身分として参陣したのでございます。



ところが宇喜多秀家隊は、死ぬ気で合戦に参加したのでございますが小早川秀秋の裏切り行為により総崩れとなり主君宇喜多秀家は敗軍の大将となってしまいました。



次に剣豪宮本武蔵が合戦に参陣したのは、細川藩の客将として参加した島原ノ乱の合戦でございます。



この合戦でも、島原ノ乱の軍勢が投げた石が顔面に命中した結果何の手柄を立てる事も出来ずに怪我人扱いとして看病されてしまいました。



此れには各地から来ていた諸大名たちからの反発も強く、剣豪宮本武蔵を雇用しなくて良かったとの大合唱が起きた。