梅雨と云えば、ムカデが想い浮かび上がります
もう頭の中では、ムカデが数多出没しているのでございます。
ムカデは、合戦の神様であり金運アップの神様でございます。
そこで私自身も、金運アップや合戦上昇気流に乗り遅れまいと毘沙門天の化身であるムカデを優しく扱い積もりでございました。
しかしいざムカデに遭遇すると怖くて怖くてまたりません。
やはりハサミを片手に持ち合わせ、ムカデを八つ裂きにしてしまいます。
昨日も自宅に帰ると、ムカデがウロウロしているではありませんか。
早速に片手にハサミを持ち合わせて、ムカデを八つ裂きにしていました。
そして色々と考えた結果、私は浄土真宗本願寺派でございますから南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏と３回念仏を唱える事にしたのでございます。
此れで毘沙門天の化身ムカデも、成仏して下さると信じて今後もムカデを八つ裂きに切りぎさんて行く覚悟でございます。
私自身も、戦国武将で兜の飾り付けに愛の文字を付けて戦場を荒らし回る直江兼続を見習いたい次第でございます。
しかし実際は、直江兼続の妻は殿様である上杉家の女子であり愛をアピールする手段として愛の兜飾りを取り付けていたのでございます。
私が戦場武将ならば、やはり源氏系統の紋である笹竜胆の兜を取り付けて戦場を駆け巡りたいと想います。
また旗印には、源氏の家系図を掲げて我が家は清和天皇家から派生した一族をアピールして肥前国の大名に指名して貰いたいと想うのでございます。
