国道で埼玉県から名古屋まで行く

夜8時埼玉県春日部市を出発する。走る国道は16号線です。

国道16号線は、横浜から千葉県に通じている幹線道路です。

昼間から出発すると、凄く混みます。普通自動車免許二種を持つ私自身は運転が嫌いです。


だから渋滞が少ない夜中に出発します。


16号線を進み入間市から青梅市に向かいます

それから山梨県小菅村を通過して、大月市から富士吉田を通過して富士市に出ます。


この国道は139号線です。


富士市は1号線をひたすら浜松市方面に向かいます。


国道1号線は、パイパスであり高速道路と同じような走り方が出来ます。


そして磐田市で温泉♨に入りました。


磐田市の海岸通りの温泉♨であり、料金はリーズナブルな360円です。

二時間半位温泉♨を堪能して、またまた名古屋目指して走り出しました。


次の目標は愛知県豊橋市です。


豊橋市では吉田城🏯を観覧する予定でした。ところが駐車場🅿が満杯であり入れませんでした


直ぐに出発します。


次の目標は愛知県刈谷市です。

刈谷市を通過すると、名古屋市は近いです。途中西尾城🏯を観覧したくなり行く事にしました。


西尾城🏯は、駐車場🅿も無料でした。また城🏯もコンパクトであり吉良氏が築城した由緒正しい家柄の城🏯でした。


名古屋に到着しました。


そして直ぐに埼玉県春日部まで帰ります。名古屋市の滞在時間は二分でした。


帰りは国道153号線を使用しました。


名古屋からは国道19号線が、長野県諏訪方面に通じています。


しかし国道19号線は幹線道路であり、トラックの量が半端ではありません。


そこで豊田市から出発する国道153号線を使用しました。


自分自身の第六感は的中しました。


山道であり自動車は数台しか走っていませんでした。


諏訪市には夜中の2時頃到着しました。


諏訪では下諏訪温泉に入るために来ました。


下諏訪温泉共同浴場は、朝6時から営業しています。


そこで6時まで車🚗で寝ていました。ところが諏訪市は寒く風邪気味になってしまいました。


しかし風呂に入り、諏訪市の城🏯にも観覧に行きました。


それから出発しました。時間は昼間12時です


国道20号を甲府市に向かいます。


そして大月市から国道139号線を経て青梅市に出ます。


ところが途中睡魔に襲われたのでございます。


熊が出没する地域なので全部窓を締めて眠りに入りました。


やはり睡魔に襲われた時には眠る事が大切です


眠りから覚めた後々は、運転も快調でした。


入間市からは国道16号線をひたすら春日部まで走り抜けるのでした。


今回の旅は、春日部から名古屋までです。


途中磐田市の温泉♨に浸かり、帰りは諏訪市の温泉♨で疲れを癒やしました。


そうそう西尾城🏯にも寄る事が出来ました。


次の旅は、福島県いわき市いわき湯本温泉が目標です。