名古屋から千葉県九十九里浜に帰宅する思い出の事

名古屋から50キロメートル離れている愛知県豊田市を夜九時に出発する。


名古屋市は、尾張国でございます。


一方豊田市は、三河国でございます。



あの徳川家康は、豊田市松平に領地が存在した三河武士でございます。



愛知県豊田市には、田舎の田舎に松平と云う地名がございます。



徳川家康も、松平と云う氏名を名乗っていたのでございます。



そして豊田市は、以前は加茂郡と云っていました。



この地域は、京都の加茂神社の領地でございました。


加茂神社は、自分自身で管理するのは大変なので土地の有力者に管理を委託したのでございます。



その委託先が、徳川家康の先祖でございました



豊田市からは、千葉県九十九里浜に行くルートは二通り存在します。



岡崎方面に向かい国道1号線をひたすら浜松!静岡!御殿場!厚木!川越!春日部!千葉を通過して千葉県九十九里浜に向かうルートでございます。



因みに御殿場は、国道246号線でございます



そして厚木市からは、国道16号線をひたすら走り抜けるのでございます。



しかし私自身は、東京でタクシードライバーをしていた経験から都会を走る事が嫌いでございます。



そこで国道153と云う道をひたすら走り抜けました。



朝5時頃には、下諏訪温泉街に到着したのでございます。



何時もの諏訪温泉街湖畔の湯に入ります。



金額は、270円でありリーズナブルな値段設定でございます。



そして国道20号線をひたすら走り抜けたのでございます。



俗には甲州街道と云われているのでございます。



甲府市を通過して、次の目標は大月市でございます。



大月市からは、山梨県の山道をひたすら走り抜けて奥多摩町に出ます。



そして青梅市を通過して、国道16号をひたすら千葉県千葉市まで走り抜けるのでございます。



その後には、千葉県房総半島を横断して千葉県九十九里浜に入ります。



朝2時頃に、千葉県九十九里浜の我が館に到着したので海辺に行き風呂浴びをするのでございます。



夏場は、海岸通りで風呂浴びをする事が可能でございます。



其れから糖尿病患者にも良いと云う赤ワインをがぶ飲みしてから寝ました。



しかし3時に寝ても、村が設置している毎朝鳴る7時の時報代わりの音楽で寝れませんでした。



今度は、いわき湯本温泉に行く先を決めて車中泊を決行する予定でございます。





如何でしたでしょうか?



国道を走る専門家である私自身のルートは、楽しかったでしょうか?



私自身は、高速道路は煽り運転が怖くて走る事が出来ません。