5月の連休はいわき湯本温泉に行こう

今年の連休は、福島県いわき市いわき湯本温泉に行こと計画中でございます。

去年の連休は、流行病で何処にも行く事が出来ませんでした。

温泉♨好きの私としては、山奥の秘湯で混浴を楽しみたいです。


しかし山奥の秘湯は、熊が出るかもしれないと考えると怖くて行く事が出来ません。


混浴で秘湯で出かける事が出来るのは、岐阜県下呂温泉♨の橋の下の温泉♨です。


此処は24時間営業であり、夜中は若いカップルで賑わっています。


温泉♨好きの私としては、カップルで来る人が数多存在すると温泉気分を味わう事が出来ません。


いわき湯本温泉には、2軒程の公共浴場があります。


料金はリーズナブルな300円でございます。


300円で最高級の温泉に入る事が出来るのでございます。


いわき湯本温泉は、今から1200年前から存在する由緒正しい温泉でございます。


昔の温泉の管理人は、寺の管理下に置かれていました。


温泉♨は神聖な神様の恵みであり、信仰心の対象でありました。


地面の下から噴き出す温泉は、凡夫である人が管理するのではなく修行を積んだ僧兵や神職が管理するほうが良いと考えられていました。


我が先祖も藤原南家の家柄であり、肥前国の寺の法主を拝命していました。


そこで肥前国の武雄温泉♨の管理人を拝命していました。


武雄温泉♨の泉質も素晴らしい湯であり、私自身も日本全国では第三位に好きな温泉でございます。


今年の連休は、いわき湯本温泉で決まりです。


我がスイートルームから車🚙を飛ばして2時間位で到着します。


本来的には草津温泉に行き群馬歴史博物館に行きたいです。


しかし流行病のために県境を跨いだ移動は、政府から辞めるように通達が出ています。


だからいわき湯本温泉で我慢します。


でもいわき湯本温泉の泉質は、日本全国で第二番目に好きな温泉でございます。


皆々様今年の連休は、公共浴場に出掛ける事にしましょう。


そして流行病のために、温泉には2時間浸かり直ぐに家に帰還しましょう。