鎌倉時代の武士は、鎌倉幕府の御家人と朝廷や寺社や大きな寺に雇われていた非御家人に分けられます。
我が先祖は、元々朝廷に奉職していた武士であった。
ところが源氏と平氏が合戦を繰り広げたために朝廷の雇用から鎌倉幕府の雇用にクラ替えした
その恩賞して肥前国佐賀荘の地頭職に指名された。
我が先祖は、鎌倉幕府の御家人に指名されたために土地を所有する地主の身分を取得した。
時は下り太平洋戦争後は、農地改革の御加護によって水呑百姓から地主の身分を取得する事に成功した。
しかし我の時代になり、またまた農地を失う事態に陥ってしまった。