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去年は救急車🚙で、病院に担ぎ込まれた。
しかし担ぎ込まれた時には、三時間が経過していたのだ。
胸の痛みも無くなり、救急救命士が夜中は救急病院が見つからない。
そこで胸の痛みが取れたならば、病院に行く事を辞めるかと聞いてきた。
田舎暮らしでは、中々救急病院が見つからない。
三時間も病院に連絡しても、病院が見つからないのだ。
その時１件の救急病院が見つかった。
ところが見つからった救急病院は、家から５十数キロ離れていた。
帰り道は、歩いて帰るしかなかった。
胸の痛みも無くなり、救急病院に行くか行くまいか悩んだ。
しかし意を決して行く事にした。
あの救急車🚙は、乗り心地は最悪であった。
良く揺れるし、カーブでは頭をぶつけるし頻繁に乗る乗り物ではない。
しかし救急病院に行って良かった。
緊急入院となり、次の日には手術となった。
手術の時は麻酔が効いているから痛くはない。
ところが手術後には、死ぬように痛みがきた。
しかし開腹手術ではなかったから、三日位で痛みは無くなった。
しかし出来る事ならば、手術はしたくはないぞ。
