朝筋トレは8割5分達成したのでございます。
朝入酸素は今後の期待値でございます。
朝我が家の宗派浄土真宗本願寺派の読経は百%は達成したのでございます。
親鸞先生バンザイ🙌でございます。
法然先生バンザイ🙌でございます。
我が家の再興は間違い無しでございます。
その訳は妻を娶るからでございます。
我が事業の成功は間違い無しでございます。
源頼朝は、関東地区の武士団とは違いれっきとした武家貴族でございます。
朝廷より官職も官位も拝命していたのでございます。
その源頼朝が、田舎武者ばかりで構成されていた関東地区の伊豆國に流し者となって配流されたのでございます。
関東地区の武士団たちは、一所懸命と云う言葉に現れているように領地しか興味が湧かないのでございます。
ましてや文化教養を身に付ける事など無駄の産物と思っていたのでございます。
其れは坂東地区の女子も同じでございます。
荒々しい強い男が持て囃された地区でございます。
そんな風俗の坂東地区に、京都で育ち母君は公卿の娘と云う源頼朝は関東地区の女子には憧れの的でございました。
その憧れの的である源頼朝を、何と婚期を逃した北条政子が射止めたのでございます。
しかし父親北条時政は、源頼朝の監視員であり伊豆國の国司は平時信と云う貴族平氏の流れを汲む公卿でございます。
この貴族平氏の平時信は、伊豆國に赴任する事無く目代山木判官と云う家臣筋を代理人として派遣していたのでございます。
北条政子は考えたのでございます。
この恋を成就させる為には、憧れの源頼朝と新源氏の立場を明確にしていた伊豆山神社に駆け落ちするしか方法が無いと考えたのでございます。
関東地区の武士の娘にとれば、駆け落ちなどは大胆不敵な行動でございます。
しかし武家貴族の源頼朝にとっては、貴族の嗜みの一環くらいの考えでございます。
北条政子は命懸けの逃避行でございます。
一方で源頼朝は、この先はどのような展開を迎える事になるかドキドキな気持ちの逃避行でございます。
北条政子は、北条家と云う関東地区の武士団にとりては専も大切な家を捨てた行動でございました。
そして北条政子と源頼朝は、雨☔の中を手と手を取合って伊豆山神社に逃避行したのでございます。
伊豆山神社の僧兵たちは、大いに喜び北条政子と源頼朝を守り抜くのでございます。
伊豆國の目代山木判官も、僧兵の力を侮る事も出来ず無事に北条政子と源頼朝の駆け落ちは成功したのでございます。
私も好いた女子の手を握りしめて駆け落ちしたいものでございます。