令和五年1〇月四日のお勤めでございます南無阿弥陀

我が宗派浄土真宗本願寺派のお勤めでございます南無阿弥陀

 

南無阿弥陀法然先生ありがとうございます南無阿弥陀

 

南無阿弥陀親鸞先生ありがとうございます阿弥陀法然

 

親鸞先生の実家は日野家と云うお公家さんでございます南無阿弥陀

 

一方で法然先生の実家は美作国は地方役人の列記とした武家でございます南無阿弥陀

 

そして親鸞先生の実家では足利治部大夫尊氏征夷大将軍に就任すると、征夷大将軍の妻は皆々様が日野家の姫宮が就任するのでございます南無阿弥陀

 

生え抜きのお公卿さんの姫宮でございます南無阿弥陀

 

私自身ならばお公卿さんの姫宮が妻ならば、死んでも良い心持ちがするのでございます南無阿弥陀

 

普通の娘子では無いのでございます南無阿弥陀

 

列記とした生え抜きのお公卿さんの娘子でございます南無阿弥陀

 

そんな上流階級の娘子を妻に出来るならば死んでも良いと思うのでございます南無阿弥陀

 

肌触りも良く臭い的にも上品な事間違い無しでございます南無阿弥陀

 

此れが豊臣秀吉が上流階級の娘子ばかりを好んだのでございます南無阿弥陀

 

しかしながら豊臣秀吉の妻は下級武士の娘子とは云え気立が良く、あの織田上総丞信長も所望した程の娘子でございます南無阿弥陀

 

しかし豊臣秀吉の妻は、織田上総丞信長の家臣筋の娘子でございます南無阿弥陀

 

やはり主君筋である織田上総丞信長としては、家臣筋の娘子を正室に迎える事が出来なかったのでございます南無阿弥陀

 

しかしながら豊臣秀吉とではバランスシートが悪いのでございます南無阿弥陀

 

しかしながら豊臣秀吉はトントン拍子に織田上総丞信長の家臣団で出世するのでございます南無阿弥陀

 

此れには豊臣秀吉の娘子も目を丸くしたのでございます南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀