令和1年に御代替わりがあり、いきなり救急救命士により病院に担ぎ込まれた。
そして産まれて初めて、医師から手術の宣告を受けた。
担ぎ込まれた病院は、民間団体病院であり国立信仰豊富な自分自身としては手術に踏み切る事は出来なかった。
そして日赤病院に紹介状を書いて貰う事にした。
日赤病院ならば、国立病院と遜色はないと思ったからである。
ところが日赤病院は、個人個人の専門医が集まる病院でありチームで医療をするとは到底思う事が出来なかった。
そこで国立大学病院での手術を考えた。
国立大学病院🏥と云えば、東京大学付属病院と東京医科歯科大学付属病院に焦点を絞り込んだ
ところが東京大学付属病院🏥も東京医科歯科大学付属病院🏥も
入院するまでには8か月待ちとの回答だった。
手術をするのは初めてであり、信頼性が高い国立大学付属病院🏥はないのか頭を絞って考えた
まずは群馬大学付属病院🏥が頭に浮かんだ。
しかし群馬大学付属病院は、何年か前に腹腔鏡手術を失敗😣している。
幾ら国立大学付属病院🏥でも手術を失敗した実績がある病院での手術は何とも怖い。
そこで千葉大学付属病院があると思い付いた!
千葉大学付属病院ならば、大学の質も良く優秀な先生がいると思った。
ところが千葉県以外の患者は受付けしないと言われた。
もう自分自身が手術出来る病院がない。
そんな途方に暮れていた時に栃木県内にある自治医科大学附属さいたま医療センターがあると思い付いた。
自治医科大学附属さいたま医療センターは、純粋な国立大学病院🏥ではない。
しかし準国立大学病院🏥であり私自身は、自治医科大学附属さいたま医療センターに賭けた。
入院出来るか連絡すると、直ぐに手術が出来るとの回答があった。
そして自治医科大学附属さいたま医療センターで手術をした。
手術は無事成功した。
でも手術は痛くはないが、手術をした後が痛い。
やはり手術は二度と遣りたくない。
だから現在は修行僧のような禁欲生活を実践している。
でも病気はお化け👻と同じように出る時には出るものである。