令和五年11月7日のお勤めでございます南無阿弥陀

我が宗派浄土真宗本願寺派のお勤めでございます南無阿弥陀

 

南無阿弥陀法然先生ありがとうございます南無阿弥陀

 

南無阿弥陀親鸞先生ありがとうございます南無阿弥陀

 

我が先祖は藤原氏でございます南無阿弥陀

 

本当ならば源氏系統又は平氏系統が系譜が良いのでございます南無阿弥陀

 

藤原氏と云うと生え抜きのお公卿集団を連想するのでございます南無阿弥陀

 

しかしながら藤原氏の中にも武を以て朝廷に奉職する一家一門衆が数多存在したのでございます南無阿弥陀

 

そして我が家に存在する系図上には、あの大ムカデを退治して諸国に名を馳せた俵藤太秀郷が書き込まれているのでございます南無阿弥陀

 

あの武家の棟梁各を争って合戦した源氏系統と平氏系統でございます南無阿弥陀

 

其の中で大功労者は判官贔屓で有名な源九郎判官義経でございます南無阿弥陀

 

源九郎判官義経は、一ノ谷の合戦では六甲山の崖を飛び降りて平氏系統をボコボコにしたのでございます南無阿弥陀

 

此の合戦に撃ち負けた平氏系統は、敵わないと悟り都を捨て去りのでございます南無阿弥陀

 

しかしながら平氏系統も武家の棟梁各でございます南無阿弥陀

 

早速に九州地区や四国地区の武者を掻き集めたのでございます南無阿弥陀

 

そして四国地区の屋島に陣を敷くのでございます南無阿弥陀

 

ところが又又源九郎判官義経の奇襲作戦が功を奏すのでございます南無阿弥陀

 

源九郎判官義経暴風警報が発令中に、少ない軍勢を引き連れて屋島に乗り込むのでございます南無阿弥陀

 

しかしながら非戦闘員の船⛵の漕ぎ手は御大将軍源九郎判官義経に云うのでございます南無阿弥陀

 

此の暴風警報発令中に船🚢を漕ぎ出す事は危険でございます南無阿弥陀

 

すると御大将源九郎判官義経は、家臣筋に云うのでございます南無阿弥陀

 

此の御大将源九郎判官義経の云う事に従う予定が無い漕ぎ手ならば撃ち殺せと命令するのでございます南無阿弥陀

 

漕ぎ手は云うのでございます南無阿弥陀

 

暴風警報発令中に船乗りと死ぬ事も、御大将に斬り殺されて死ぬ事も同じだと云って船🚢を漕ぎ出すのでございます南無阿弥陀

 

そして普通ならば四国の屋島には2日間の日程でございます南無阿弥陀

 

しかしながら優秀な漕ぎ手と暴風警報発令中の風の影響によりて4時間で屋島に到着するのでございます南無阿弥陀

 

そして源九郎判官義経は小勢の軍勢で平氏系統の陣に総攻撃するのでございます南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀