我が家の宗派浄土真宗本願寺派のお勤めでございます。南無南無阿弥陀。
南無阿弥陀・南無阿弥陀・南無阿弥陀・南無阿弥陀。南無阿弥陀。現世利益和讃。南無阿弥陀
我が家の宗派は、鎌倉時代から室町期には天台宗でございます南無阿弥陀。
南無阿弥陀。
しかしながら江戸期には、我が家の主君は鍋島弾正忠家でございます。南無阿弥陀。
鍋島弾正忠家は、浄土真宗本願寺派のトップと親密な間柄でございます。南無阿弥陀。
其処で江戸幕府の檀家制度に従って、鍋島弾正忠家の家臣筋は皆浄土真宗本願寺派の檀家に強制加入でございます。南無阿弥陀。
しかしながら浄土真宗本願寺派の修業は、とにかく毎日毎日南無阿弥陀を唱える事でございます。南無阿弥陀。
だから今としては、天台宗よりも浄土真宗本願寺派の門徒衆が楽ちんでございます。南無阿弥陀。
また浄土真宗本願寺派の門徒衆は、あの織田上総介信長を悩ませ続けた宗派でございます。南無阿弥陀。
また三河國でも一向宗門徒衆は徳川家康に合戦を仕掛けるなど活発な活動中でございます。南無阿弥陀。
今は如何に南無阿弥陀を死ぬ迄に何万回称える事が出来るかを頑張っているのでございます南無阿弥陀。
出来れば上品で極楽浄土に行きたいからでございます。南無阿弥陀。
南無阿弥陀。
南無阿弥陀。