令和五年六月二三日のお勤めでございます。南無阿弥陀。

我が宗派浄土真宗本願寺派のお勤めでございます。南無阿弥陀

 

南無阿弥陀・南無阿弥陀。現世利益和阿弥讃。親鸞先生ありがとうございます。南無阿弥陀

 

南無阿弥陀・南無阿弥陀。現世利益和讃。法然先生ありがとうございます。南無阿弥陀

 

我が宗派浄土真宗本願寺派は戦国時代には、あの天下布武を唱える織田上総丞信長と合戦した宗教集団でございます。南無阿弥陀

 

戦国期には滅多にクソ坊主に手出しする事は禁句であり極楽浄土に行く事が出来ないと思い混んでいたのでございます。南無阿弥陀

 

勇猛な戦国武将でも南無阿弥陀と唱える坊主を斬り殺したりする事は勇気を振り絞る必要性があったのでございます。南無阿弥陀

 

南無阿弥陀・南無阿弥陀だけを唱えて近づいて来る相手を斬り殺す事には相当な抵抗が存在していたのでございます。南無阿弥陀

 

私自身も南無阿弥陀を唱える事で、勇猛果敢な武将から斬り殺され無い方策を考えたと思うのでございます。南無阿弥陀

 

南無阿弥陀

 

南無阿弥陀