令和4年1月28日の事【3】

大河ドラマ源頼朝と13人の仲間たちは、面白いですか🉑!

私自身は、NHKに対して受信料金が払え無くなりテレビ📺を廃棄してしまったのでございます

以前の大河ドラマ平清盛も、余り面白くはありませんでした。

やはり大河ドラマは、年末に放映される総集編が一番に面白く思うのでございます。

とにかく1年間は長いのでございます。

源頼朝と13人の仲間の中では源十郎蔵人行家が、私自身は好きな武将でございます。

また源三位入道頼政も、源氏の嫡流でございます。

この源三位入道頼政は、保元ノ合戦では後白河天皇陛下方に味方したのでございます。

ところが平治の乱では、源氏系統の源義朝では無く平清盛方に味方したのでございます。

この源三位入道頼政は、源頼光流の源氏の系統でございます。

清和源氏には、大きく分けて源頼光流と源頼信流に分かれるのでございます。

源頼は兄であり、源頼信は弟でございます。

源頼政は、源頼光流の系統の人でございます。

一方で源頼信流の系統は、あの陸奥國の豪族で朝廷に対して納税義務を果たさない阿部一族を12年間艱難辛苦を経て平定した大将軍源頼義と息子源八幡太郎義家でございます。

源頼義は、朝廷から陸奥守兼鎮守府将軍職を拝命して合戦を継続したのでございます。

一方で源頼政は、畿内地区に数多の領地を頂き朝廷に奉職していたのでございます。

そして源頼政は、源氏系統の家筋の人が代々世襲する大内守護職を真面目に奉職していたのでございます。

大内守護職は、天皇陛下を御守りすると云うよりも皇居の土地を守護する役職でございます。

そこで天皇陛下が出掛ける時には、留守番役として皇居の警備隊長として勤務しているのでございます。

そして清和源氏系統の主流は、源頼信流の源氏に移ったのでございます。

鎌倉幕府を創設した源頼朝も、源頼信流の源氏系統でございます。

しかし源頼光流の源氏系統も、京都に近い畿内地区に居て誠実に朝廷に奉職していたのでございます。