静岡県伊東市宇佐美の事

私自身が、日産自動車MARCHと云う我が愛車で車中泊しながら生活していた時の事でございます。


神奈川県某市にある某新聞販売店に勤務していた時です。



厚生労働省から新聞販売店の仕事を紹介する事業所の認可を受けていると云う会社の紹介で新聞販売店に就職したのでございます。



ところが社長は、何処から観ても暴力を生業としている反社会的人物にしか見えませんでした



また番頭も、誰が観ても反社会的勢力の人物にしか見えませんでした。



私自身は、暴力を生業にしている人物が苦手意識があります。



そこで新聞販売店を辞めさせて下さいませと告白したのでございます。



すると社長&番頭が豹変して、君は百万で売買して来たのだよ。



百万円分は働いて貰わないと、百万円返金して来れと云うのでございます。



その時私自身は思い浮かべていたのでございます。



我が先祖は、肥前国鍋島弾正忠家の家臣筋でございます。



佐賀鍋島弾正家では、九州地区で流行りのタイ流の剣術が盛んでありました。



我が祖父も、明治45年産まれであり祖父の祖父からタイ流の剣術を仕込まれていたのでございます。 



其れもタイ流の免許皆伝の腕前であり、私自身も免許皆伝の達人である祖父からタイ流を習っていたならば社長&番頭など斬り伏せる事が出来たと悔みました。



しかし元々武者の家系ではありますが、何せムカデ殿が怖い怖いと叫んでいる私でございます



社長&番頭を斬り伏せる体力気力技術など、備わっでいるわけがございません。



そこで社長&番頭を刺激しないように、低姿勢で新聞を配って歩き回りました。



そして夜逃げする時期を見計らっていたのでございます。



そんな時に地震と台風が同士に発生したのでございます。



私は新聞を投げ捨てて、自分自身所有の日産自動車MARCHで夜逃げする事に成功したのでございます。



そして社長から電話☎がありました。



しかし私自身は、社長の新聞販売店を退職したのでございます。



そこで社長に対して、バカヤローやコノヤローや馬鹿野郎や悪口を言い放題でございました。



だから日産自動車MARCHでの車中泊が始まったのでございます。



しかし住民登録をする住所が必要でございます。



そこで国税局が行っていた競売物件情報を入手して、東京国税局が取扱っていた伊東市宇佐美の土地を入手したのでございます。



しかし別荘地であり、土地にテント&小屋を自作する事は禁止されていたのでございます。



とにかく静岡県は、何事も他県と文化面が違うようで何事も始めるのに苦労する地域と実感したのでございます。



また静岡県温浴施設は、時間制であり料金を払っても3時間までしか入る事が出来ませんと云う温浴施設が多く感じました。



一方静岡県伊東市温浴施設は、七福神温浴施設と云って200円位のプライスダウン料金で数多入る事が出来ました。



またコインランドリーもあります。



スーパーマーケットもあり、7時以降は弁当が半額セールになります。



この頃は糖尿病患者ではなかったので、弁当を3個は食べていました。



そしてスリーピングするのは、伊東市に存在する道の駅で寝る事が出来ます。



しかし私自身の日産自動車MARCHは、静岡県ナンバープレートではなかったので警察官に毎回のように職務質問を受けていました。



毎回毎回職務質問を受けるので、昨日も職務質問を受けたと云いました。



すると警察官が云うのでございます。



毎日毎日違う警察官が、伊東市を巡回警備をしていると云うのです。



其れ以降は、伊東市の海岸通りの駐車場🅿で寝る事にしたのでございます。



しかし今回は、街のあんちゃん連中(暴走族を生業にしている輩でございます)に悩まされていました。



やはり車中泊だけで生活する事はきつかったです。



最低限テントは必須アイテムでございます。