早く流行病が落ち着き、温泉♨三昧の生活スタイルを送りたいです。
まず第1の温泉地候補は、長野県の下諏訪温泉♨でございます。
複数の共同浴場があり、価格面も無職の私にはリーズナブルでございます。
次の候補地は、兵庫県明石市にあるスーパー銭湯龍の湯でございます。
田舎の墓参りに行く時には、必ずと云うほど利用させて貰いました。
温泉は、有馬温泉のような黄金色があり金持ち父さんになりそんな温泉でございます。
此処は朝2時迄、営業時間でございます。
朝2時迄滞在して、国道2号線をひたすら西明石駅まで歩き回るのでございます。
その時には、毎回のように次元の暴走族から追い回しを喰らいます。
真に暴走族から追い回しを喰らうと、怖いです
何故に西明石駅まで歩くかと云うと、西明石駅から始発列車が出発するからでございます。
西明石駅発、姫路行きでございます。
もし明石駅から始発列車に乗車すると、1時間は遅くなります。
次に私が温泉地として推薦状を発布したい温泉地は、長崎県に存在する雲仙地獄温泉♨でございます。
有馬氏の本拠地であり、島原の乱の発生地でもございます。
有馬氏の先祖は、瀬戸内海の海賊として強奪行為を行った藤原純友でございます。
この藤原純友は、大胆な男でございます。
昼間は、伊予国の介として役所に勤務して夜は海賊の総元締めとして盗賊行為を行う大胆不敵な貴族でございます。
しかし瀬戸内海の海賊集団を引き連れて肥前国に流罪となったので、島原の武士団たちを家来にしてしまったのでございます。
そして鎌倉幕府が創設されると、まんまと肥前国の守護職に指名されました。
しかし江戸幕府になると、徳川家康から嫌わた有馬氏は日向国に国替えになってしまったのでございます。
この島原藩に入部して来た武士が、悪名高き松倉と云う男でございます。
松倉と云う男は、徳川家康に対しはヘコヘコするような男でした。
一方自分自身よりも、下の武士に対しては横暴な態度を取る真に卑怯者でございました。
とにかく松倉と云う男は、戦国武将の中でも武闘派であり暴力団の組長のような男でございます。
しかし戦国時代には、松倉の上を行く武将が数多存在していました。
加藤清正や福島正則や伊達政宗や直江兼続などそうそうな面々が揃っていたのでございます。
この戦国武将から比較すると、松倉と云う男は小ぶりであり何とも小さな男でございました。
しかし徳川家康から可愛がられて、分不相応な島原藩8万石の大名に抜擢されたのでございます。
この温泉地獄に、島原藩の農民たちを浸して虐め抜いたのでございます。
ところが農民とは名ばかりの、元々は肥前国の守護職大名有馬家の家臣筋の武士が日向国に行く事を拒み続けた武士階級の農民だったのでございます。
だから松倉重政家臣筋は、有馬家の家臣筋の農民に追い払うなどの仕打ちを受けたのでございます。
此処の温泉地獄は、最高級の温泉地でございます。
私自身も、また行きたい温泉地獄でございます