大手通信会社から、私自身の操作ミスにより料金を請求されました。
私自身の先祖は武家でございます。
源義経は合戦では、全線全勝でございました。
源義経は、源頼朝の弟であり源氏の軍勢の総大将ではございます。
しかし源頼朝は、戦奉行として梶原景時を源義経の監視役として派遣していました。
源義経と梶原景時は、反りが合わず梶原景時は源義経の事を悪く源頼朝に報告していたのでございます。
俗に云う讒言でございます。
源氏は舟合戦は苦手意識があり、平家は舟合戦を得意分野にしていました。
ある時源義経は、ある策を提案したのでございます。
其れは舟の前と後に漕ぐ絽を取り付けて向きを変える事なく素速く逃げ出す準備をする事が重要であると主張した。
すると戦奉行の梶原景時は云いました。
武士と云う者が、最初から逃げ出す準備をする事は坂東武者のする事ではないと云った。
源義経は、直ぐ様反論したのでございます。
武士と云う者は、イノシシ武者みたいに突進する事だけが能じゃないよ。
戦奉行の梶原景時殿は、イノシシ武者でございますかと云った。
しかし周りの武者が二人を止めて殺傷事件は回避する事が出来た。
あの合戦上手の源義経でさえも、逃げ出す準備は重要だと説いているのでございます。
私自身も武家出身であり、大手通信会社に訴訟をして勝つ自身は少しもございません。
しかし武家の仇討ちは、殿様から仇討ち状を受け取ったからには野垂れ死にするまで仇討ちを成し遂げる事が殿様えの忠義でございます。
私自身も、通信会社に遺恨ありとして現代風の仇討ち状を裁判所に提起する予定でございます