平安時代の末期、殺傷集団の武士団が台頭して文化活動を主たる業務としている公卿集団を圧迫していました。
地方の武士集団は、武装して京都に乱入しては公卿集団の屋敷から金銀財宝を奪い去った。
公卿集団は、摂政関白家や左大臣や右大臣や武官の最高職近衛府の左大将と右大将に泣きついて武士たちを京都から追い出すように迫った。
しかし武官の最高職近衛府の左大将も右大将も元々は、公卿集団のボンボンであり生え抜きの公卿集団の子弟ばかりだった。
そこで官位は低いが軍事貴族である源氏と平氏に命令して、地方の武士団を京都から追い出す事を命令した。
源氏と平氏は、畏まりながら摂政関白家の命令に従った。
源氏も平氏も、京都に住まう軍事貴族階級とは云え地方の武士団の総元締めであり号令一つで京都になだれ込んでいた武士団を追い出す事に成功した。
武士階級の仕事は、殺傷事件を起こし他人様の領地を奪い取る事が職務でございます。
そこで日々の生活は、武芸の鍛錬に鷹狩りや農地を耕したり農作業を主たる業務としていました。
武士階級は、日々肉体労働でございます。
だから武士階級は、腹が減ります。
武士階級の食事の回数は、一日に3回が普通でございます。
一方文化活動が主たる業務である公卿集団の食事の回数は、一日朝と晩の2回であり如何に肥満症にならないかを考えて暮らしていました。
私自身の先祖は江戸時代までは、佐賀藩の武士階級であり一日の食事の回数は3回でございます。
ところが私自身は、公卿集団のような生活様式であります。
だから糖尿病患者対策として、一日の食事の回数は2回でございます。
しかし肉体労働を行う事はごさいませんが、やはり腹が減って腹が減って死にそうでございます。
やはり糖尿病患者は辛いです。
毎日毎日一食のカロリーは、5百カロリー未満でございます。
おにぎりでも一個2百カロリー程ございます。
だから一回の食事は、おにぎり2個が限界でございます。
誰か私の食事を作成して下さいませ。
私自身は、料理作成が大大嫌いでございます。
鍋島藩の化け猫が脳裏から離れません。
我が先祖を題材にした時代劇とは云いながら、やはり化け猫は恐ろしいです。