私は青梅市に住む

東京都青梅市に出掛けて来ました。


名古屋市に行く途中で、国道16号線から青梅市方面行きの標識が出ていたので右折しました。



其れから狭い道のりを走り続ける事30分余りで青梅市に入り込む事が出来た。


やはり青梅市は素晴らしいと想いました?


その理由は青梅市からは、山梨県方面からも静岡方面からも九州地方に行く事が容易だと云う事でございます。



青梅市からは奥多摩町を走り抜けて大月に出る事が出来ます。


大月からは国道20号線を走り抜けと甲府市をすり抜けて諏訪湖方面に出ます。



諏訪湖には、下諏訪温泉と云う名湯があります


下諏訪温泉には、共同浴場が7個もあり選択し放題でございます。


私自身は、諏訪湖湖畔にある湖畔の湯に入ります。


湖畔の湯は、朝6時から営業しています利用料金も、私のようなアルバイターの身分には優しい280円均一でございます。



1日2回入り込んでも五百円位で済みます。



そして諏訪湖から国道20号をぶっちぎりと中津川や多治見市を通過して名古屋に到着します



また大月市から御殿場に抜けて、国道246号線を通過して沼津市に出て国道1号線に出る事が出来ます。



そして国道1号線を名古屋市まてひたすら走り続けると名古屋市に到着します。



途中に焼津市浜松市などで、スーパー銭湯に入り放題でございます。



また普通列車でも青梅市に住むと利点が数多存在します。


まず青梅線で立川に出ると中央線快速列車で高尾駅まで行く事が出来ます。


そして中央線の普通列車で、甲府諏訪駅や多治見市を通過して名古屋に出ます。


また東海道線に出てひたすら浜松駅や静岡駅や岡崎駅を通過して名古屋駅まで楽チンで行く事が出来ます。


私自身は青梅市に住むと同時に、九州地方で先祖伝来の農地を有効活用して経営コンサルタント兼農業従事者になる事が目標でございます。



まぁ上杉藩の財政破綻を立て直す事に成功した上杉鷹山公が云いました。



成せばなる成さねばならぬ何事も、成さぬは人の成さぬなりけれと?


上杉藩は、時の権利者豊臣秀吉の側近であり石高は、なんと百二十万石でございます。



ところが豊臣秀吉の死後、徳川家康に反抗して石田治部大輔三成に加勢してしまいました。



そして上杉家執事職直江兼続が、徳川家康を罵倒する直江状と云う書面を家康に送り付けたのでございます。



この直江状に激怒した徳川家康は、関ヶ原の戦いに敗れた上杉家の領地を百二十万石から何と30万石に格下げしたのでございます。



しかし直江兼続は、戦国時代にあって兜に愛と云う文字を付けて戦場を走り回りました。


そこで愛を付けて戦場を走り回った関係上、家臣筋の領地を減らす事が出来ませんでした。



そして直江兼続が、上杉家執事職でありながら内職をして財政を支えたのでございます。