群馬県ヘの旅

2年前のゴールデンウィク中に群馬県赤城山の麓の温泉に♨行きました。

埼玉県から国道16号線に乗り込み、途中から国道16号線と国道17号線が並行して走ります。


そして国道17号線に鞍替えして熊谷市方面に向かいます。


途中忍城🏯に立ち寄るために、国道17号線を降ります。


そして夜中2時頃から、忍城🏯に立ち寄るために自動車を停めて昔の武士になった積もりで城内に侵入する事を試みる。


ところが忍城🏯は、迷路みたいであり中々城に近づく事が出来ない。


城🏯には、中々近づく事が出来ないような仕掛けがあり攻め辛い城🏯程辿り着くのが困難でございます。


昔昔岐阜城🏯に、裏山から侵入した事がございます。


やはりあの城造りの名人である織田上総介が建築設計した岐阜城は、真に裏山から制覇する事が出来ませんでした。


また東京八王子市に存在する八王子城🏯も、険しい山城🏯であり攻め登る事が出来ませんでした。


また八王子市には、熊が出没すると云う噂話がありました。


だから八王子城🏯に登る時は、熊と遭遇しないだろかと心臓がパクパク状態でございます。


また福島県白河市に存在する白河城🏯に行った時の事でございます。


栃木県の山道を夜中に走っていると途中で道の駅があったのでございます。


疲れていたので道の駅で休む事にしました。


しかし道の駅で休息している者は、私一人でございます。


そして真夏の暑い盛りだったので、自動車の窓は全開で休息していました。


すると私の顔を舐めているではありませんか?


目を覚ますと野良犬が私の顔をペロペロ舐めていたのでございます。


でも熊が私の顔をペロペロ舐めていたらと考えると心臓がパクパク状態に陥っていたと推測されます。


因みに野良犬は、家に持ち帰り現在は番犬の役目を果たしています。


品種は柴犬であります。しかし雑種の柴犬でございます。