私の尊敬する人物の１人が明治維新の立役者薩摩藩の西郷先生です。
西郷先生は、明治政府の陸軍大将であり参議の１人でありました。
西郷先生のバックには、薩摩藩藩士で示現流の使い手が数多いたのでした!
あの狼藉者の集団である幕府軍の闇組織である新選組の土方歳三大将と近藤勇副大将も薩摩藩と鉢合わせたら一生懸命に逃げ延びろと命令を出していた。
出来る事ならば、幕府軍は薩摩藩士とは合戦したくないと思っていた。
ところが外国人は、薩摩藩の戦上手であり勇猛果敢である事を知らない。
在る時、島津の殿様が相模国生麦村を通り過ぎた。
すると前から外国人が、馬🐎に乗ったままでやり過ごした
この外国人の非礼な行為に対して、薩摩藩士が外国人を斬り殺してしまった。
ところが薩摩藩士が斬り殺した外国人は、世界中の海を支配した無敵艦隊と云う異名を持つイギリス人の外交官であった。
当然の事ではあるが、イギリス大使は薩摩藩士を引き渡すように要求した。
徳川幕府も、外交儀礼上薩摩藩主に対して斬り殺した本人をイギリス大使館に引き渡すように説得した。
ところが薩摩藩主は、幕府の要求を拒否してしまった。
拒否した理由は、江戸幕府が作成した武家所法度に沿った処置をしたからである。
武家所法度には、殿様の行列を何人も侵してはいけないと書いてあった。
しかしイギリス軍が、日本国の１大名家の言い分を受け入れるわけがない。
時の無敵艦隊イギリス海軍は薩摩藩を攻め込むために鹿児島県の内海に現れた。
イギリス海軍の兵器は、西郷級位の近代兵器である。
ところが近代兵器のイギリス海軍は、薩摩藩士の刀での突入に対して恐怖心から逃げ出してしまう始末だった。
そこでイギリス海軍司令官は軍議を開催して今後の方針を決めた。
会議の結果は、最終的にはイギリス海軍の勝利に終わる?
しかし現在闘っている薩摩藩は、日本国の一つの藩に過ぎない。
日本国には、武士集団の藩が三百藩あると聴いた。
最終的にイギリス海軍が勝利するとしても、イギリス海軍の被害も甚大であるぞ。
そこで薩摩藩とは和解して互いに協力的に行動する方が得策だと結論付けた。
薩摩藩士の方も、戦争する事は苦痛ではないが薩摩藩自体が無くなってしまうと思っていた。
その後は、薩摩藩はイギリス軍の最新兵器を数多買い求めて日本一の兵器保有藩に成長した。
之により薩摩藩は、最新兵器保有と最強の軍事集団により江戸幕府軍を滅亡へと追い込む事に成功した。
また関ヶ原の戦いにより、1０ヵ国の大大名から周防国と長門国のニカ国に減らさた毛利藩との協力関係により明治維新を成し遂げる事に成功した
