毎日毎日寒い日が続きます。何とか速く安い方法により田舎に帰りたいと思っている。
福岡天神までは東京発で福岡行きの高速バスが出ている。
この高速バスは、東京発福岡行が何と1万円ジャストの料金プランで行く事が出来る。
ところが新型インフルエンザの影響により、去年のように毎晩運行していないようだ。
バスは隣同士の距離が短くウイルス感染の危険が増大する事が原因で運行が極端に少ないとの事である。
この高速バスにはトイレ🚻が完備されていない。
だから2時間半に1回のペースで高速道路のパーキング🅿エリアに停車する。
2時間に1回のペースで停車するために、夜中バス🚌の中で落ち着いて眠る事が出来ない。
また東京を夜8時に出発して福岡天神に到着するのは次の日の昼12時頃である。
もう福岡天神に到着した時には心も身体もボロボロな状態である。
其れから駅レンタカー会社に行って軽自動車を借りて実家の墓参りに向かう。
しかし疲れ果てているために軽自動車の中で爆睡状態である。
8時間位軽自動車の中で寝た後には、一心不乱に実家の墓参りに向かうのだ。
この頃の軽自動車は良く出来ていると関心する。
自分自身も軽自動車に乗っているが、昔の型なので馬力がなく全然走りが悪い。
しかし今風の軽自動車は、馬力も強くかなりスピードも出る。
そして墓参りを済ませては、軽自動車を走らせて福岡天神に向かう。
しかし田舎の温泉街に行き、100円と云う破格の料金プランで温泉に入る。
やはり産まれ育った街中の温泉街は良いものである。
この100円の料金プランの温泉に入るために、日日頑張ってアルバイトに精を出しているのである。
次に帰る時には、高速フェリーはないかと探している。
高速フェリーならば、2等席でも、広い場所で雑魚寝も出来る
また風呂場もあり、くつろげるカフェも常備されていると聞く
しかし東京発の高速フェリーは九州まで直通運転がない。
だから来年度の墓参りは、青春18切符を使用して二日間で帰るしかないと思っている。
しかし1日目の夜は、明石駅辺りで野宿生活が待ち受けている
寒い日の野宿は、老体には厳しい。
何か楽ちんで帰省する方法がないのか日々模索中である。